修理速報
今回の修理速報は
「iPhone6sのバッテリー交換」
最近充電の減りが気になり、iPhoneが勝手に再起動してしまうことがある
というお客様からご依頼を頂きました!
バッテリー交換前
バッテリー交換前のiPhone6sですが、最大容量という項目が88%となっています。
バッテリーの最大容量は90%ほどになると、充電の減りの速さを体感し始め、
80%台になると交換をした方がよいといわれています。
この項目は「設定>バッテリー>バッテリーの状態」から確認をすることができます。
※iosのバージョンによっては確認できない場合がありますのでご注意ください
さらに、注目してご覧いただきたいのが
「ピークパフォーマンス性能」という項目です。
この項目に
「このiPhoneで、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため〜」
という文言が表示されていたら注意です!
この状態は、バッテリーの劣化により予期せぬシャットダウンが発生し
性能が低下している状態になります。
このまま放置していると、iPhoneが強制的に電源を落とすのを繰り返し
場合によっては電源がつかなくなってしまう可能性があるのでご注意ください。
バッテリー交換後
こちらがバッテリー交換後のiPhone6sです。
ピークパフォーマンス性能の項目も問題なく、最大容量も88%→100%と回復しました!
電源が勝手に落ちてしまうストレスもなく、安心してお使いしていただくことができます。
バッテリーでお悩みの方はぜひ一度、お気軽にスマホスピタル江坂へご相談ください!
