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iPhone水没修理について
水没してしまった時の対処法!
[2018.01.09] スマホスピタル江坂
カテゴリー:iPhone水没修理について
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iphone・androidというのは精密機械ですので水滴に非常に弱いです。
ですが私たちの生活の中で、トイレ、洗濯、お風呂、外出中の急な通り雨など
あらゆるところに水気のある場所が多いので
ズボンのポケットからトイレに落ちた、洗面所におとしてしまった、湿気の多いお風呂場に長時間携帯を放置していた
通り雨にあたって水滴が入った、服と一緒に入れたまま洗濯してしまった
テーブルの飲みものを倒して携帯にかかった、小さいお子様がスマホをなめていた …などなど
具体例を挙げるときりがありません。
もはや防ぐ方が困難なので
万が一、水滴に濡れてiphone・androidの調子が悪くなってしまった場合の対処法を確認していきましょう。
確実に水没しているとわかっている場合は
①電源が入ってるなら電源を切る。そして電源を入れようとしないこと。
タッチ操作がきかなくてもスリープボタンとホームボタンを12秒ほど長押しで電源を切ることはできます。
②絶対に充電器を挿して充電しないこと。
充電をしちゃうと勝手に起動して電源が入ってしまうので何もしないでおきましょう。
基板が水に濡れている状態で電気を通してしまうと配線がショートして焼けてしまう場合があります。
パソコンに繋ぐのも同じ理由でNGです。
その後はやわらかいティッシュで本体についている水滴を拭き取り、SIMカードを抜いておきます。
自力で復旧させようと思うなら数日から数週間、乾燥させておくのがベストですが
今すぐスマホが使えないと厳しいという場合は当店のような修理屋で数時間で乾燥することもできます。
水没した端末は基板が弱っているので復旧してもそのまま問題なく使用できるというものではなく
あくまでデータの取り出しが目的となりますので
復旧後も調子が悪い場合は機種変更してしまった方が安心です。
また少しの水滴でも水没となり、水没してからの日数が経てば経つほど水滴が乾燥する時に腐食(サビ)が発生してしまいます。
それにより画面のタッチが効きが悪くなったり、スリープボタンが効かないなどパーツにも影響が出てきます。
電源は入っているけど調子が悪い場合はデータのバックアップをこまめにとりつつ
パーツの交換で修理できるかどうかの調査も行っていますので是非ご相談ください。
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