iPhoneお役立ち情報
画面保護シートのメリット・デメリット
[2016.11.02] スマホスピタル江坂
皆さんこんにちは!
吹田/豊中/箕面エリアを中心に 数多くのiPhone修理を行っているスマホスピタル江坂です!
iPhoneなどのスマートフォンは、ガラケーに比べ、液晶画面のサイズが大きく画面をタッチして操作するのが大きな特徴です。
動画や写真がとても見やすく、また高精細な液晶画面を搭載しているモデルであれば、迫力のある映像を映し出すことが可能です。
この液晶画面は、サイズが大きいのが魅力ですが、その分扱いに気をつけないと破損などのトラブルを起こしてしまうことがあります。
地面に落としてしまったり、ポケットやバッグに入れている間に硬いものにぶつかり、ヒビが入ったり、割れてしまうということもあります。
こうした被害を防ぐ対策として、保護フィルムを貼っておくのが一番手っ取り早い方法かと思います。
ですが保護フィルムを張ることにもメリットとデメリットがあります。
なので今回はそのメリットとデメリットについて紹介したいと思います。
まずメリットになるものですが
最近はガラスフィルムと言った強度の高い保護フィルムが増えてきています。
フィルム自体の強度が高いので、少しくらい雑に扱っても液晶画面を守ってくれます。
他にも保護フィルムの機能としては、画面を見やすくしたり、指紋をつけにくくするなどが挙げられます。
また、他人が覗き見出来ないような特殊なフィルムなどもあるので、電車などで隣の人の視線が気になるという方にはオススメです。
次にデメリットですが
・タッチ精度が落ちる
耐衝撃性に優れた保護フィルムは分厚いため、衝撃や傷に大変強いメリットを持っていますが、指の操作感を落としてしまう事があります。
タッチ操作が多いゲームアプリ等をしている方々には少しデメリットとなるかもしれません。
・色彩が変わる
いろいろな機能がついている保護フィルムを貼ると眼精疲労や衝撃等のの軽減効果が得られる一方、iPhoneの特長である豊かな発色と色彩表現が大幅に減らされることがあります。
フルカラーで表現されるコンテンツの表現力が落ち、動画や写真などが違って見えたりする可能性があります。
こういったメリット・デメリットがありますが、液晶画面を保護するためにも何かしらの保護フィルムを付けて頂きたいです。
今では多種多様な機能を持った保護フィルムも多いので、一度自分に合った保護フィルムを探してみてはいかがでしょうか?
