iPhoneお役立ち情報
スリープボタンが壊れた時は
[2016.07.17] スマホスピタル江坂
皆さんこんにちは!
吹田/豊中/箕面エリアを中心に数多くのiphone修理を行っているスマホスピタル江坂です!
iPhoneの電源は、スリープボタンを長押しすればON/OFFすることができます。
しかし、スリープボタンが壊れてしまったら、電源を切ることも入れることもできなくなってしまいます。
そんな時、実は他にも電源をON/OFFする方法があるんです。
今回は、スリープボタンを使わずに、iPhoneの電源をON/OFFする方法を紹介したいと思います。
まず電源をONにする方法ですが、これはライトニングケーブルで充電してあげるしかありません。
充電してあげることで自動的に起動しますのでそれを利用します。
電源をオフにする方法は
ホーム画面から「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「AssistiveTouch」の順にタップします。
「AssistiveTouch」をONにします。
画面に黒い円のようなアイコンが表示されればOKです。
画面に表示された、半透明な黒いアイコンをタップすると、AssistiveTouchメニューが表示されます。
そしてメニュー内にある「画面をロック」を長押しします。
本来であれば画面のON/OFFの機能なのですが、長押ししてあげることで電源を切る時に現れるスライドバーを表示できます。
もしも突然スリープボタンが使えなくなったときに、この方法を知っていれば損はないと思います。
しかし故障は故障ですので、いつまでもその状態で使っていると次になにか起きてしまった時に問題が起きてくる可能性もあります。
なのでなるべく早めに修理には出すようにしましょう。
