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iphoneが発熱する原因
[2016.05.28] スマホスピタル江坂
皆さんこんにちは!
吹田/豊中/箕面エリアを中心に数多くのiphone修理を行っているスマホスピタル江坂です!
皆さんがお使いのiphoneで異常な発熱することありませんか?
iphoneが熱を発すること自体は、普通のことです。
しかし、使い方によってはiphoneが異常に発熱することがあります。
異常なほど熱くなったiphoneを使っていると、充電ができなくなったり、操作不能に陥ることもあるので、なぜ発熱するのかを紹介したいと思います。
iphoneが発熱する原因は大きく分けて3つあります。
1つ目は
CPUの稼働による内部からの発熱です。
処理の重たいゲームや、複数のアプリを同時に開いているときの発熱です。
iphoneの処理はパソコンと同じように「CPU」が担っています。「CPU」がフル回転すると、その分だけ発熱します。
iphoneは、本体の金属部分に熱を逃がし、放熱させる方法をとるしかありません。
放熱のスピードよりも発熱のスピードが上回れば、放熱が間に合わなくなりどんどんあつくなってしまいます。
2つ目は
充電する際はがあげられます。
充電をしていると、バッテリーが熱を持ち、これが熱くなる原因の1つになります。
3つ目は
本体の金属が熱を持つケースです。
直射日光に長時間あたってしまったり、ポケットの中にいれているときや、室温の高い部屋で使っているとき、iPhoneの内部からの熱がうまく放熱されずに熱くなることがあります。
iphoneが熱を持つ理由は大きく分けるとこの3つですが、このどれか1つだけでは「異常」といえるほど熱くなることは滅多になく、複数の原因が重なったときに、異常な発熱を引き起こすのです。
なので
直射日光の当たるところで充電したり。充電中にゲームをしたりするのはなるべく避けましょう。
